喜界島FISHING Burning Fire!　　　　　　　　　　　　　　　　　～何で毎回罰ゲーム？？～　　　

今回は少し・・　怖～いお話・・



あ～仕事帰りにですな・・

一人でチラッと　夕マズメ狙いで船出してもつまらんしー！　
て事でチラッと夏の課題！　"ショアGT"ヤッてきましたわ！



今時期　日照時間が長く　
ライト無しでPM7：30頃までならキャスト可能！
って事で　久々に地磯歩き　。。。「( ;-_-)」
その昔　毎日足蹴に通ったエリアへ急行！




あぁー！懐かしいこの感じ！
最近ではココは　船側からしか観てない景色！

つーか！　炸裂してるぢゃねーか！

あぁ懐かしい！昔はアホだったから濡れるのとかお構い無し！
炸裂喰らいまくって顔拭いながら
ズブ寝れでキャストしとったが（笑）

今はそんな根性ねぇっぺ！








あー！この場所で思い出したわ！

当時（10年位前）　毎日の様に"ショアGT"を決め込んでた頃！
ワシの髪型は　ドレッドヘア風ロング（腰位まであった）


周りの釣り人からは・・
『女？？がルアー投げに来てる！』ナドと騒がれたモンだ！


勿論そんな釣り人共は　一人づつ捕まえて
おりゃぁヾ((｀д´))ノ"ぁぁぁ

と　"往復ビンタ"をお見舞いした訳だが！
そんな事はどうでもいい！







ワシの髪型を見た知人・知り合い共は・・
『プレデターみたいだ！』『ライオン丸みたいだ！』ナドとぬかす！
そう言われるの　実は案外気に入っていた！きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ！



そんな知人共は　こめかみの毛
全部むしり散かしてやったが！　そんな事はどうでもいい！





後姿のモッサリ感　まじクリソツ！












まだいい！身内のおばちゃんに至っては・・
『タイガージェットシンみたいだ！』ナドとぬかしおる！
てか今の人　ジェットシン知らねーよ！








ちなみに　このおっさん

くっ・・　ゴリラぢゃねぇーか！

まぁぁ確かに　かぶりモノはしてましたけども　そんだけだろ！





んが！まだイイ！まだ人だ！
ワシの当時の職業で　よく顔を合わせてた婆ぁ様は・・
『あの～アレよアレ！
木からぶら下がってる・・何かモジャモジャの・・』











くっ・・　ミノ虫か？！



そんなお婆ぁは・・
上半身　全部脱がしてやったが！　妄想で！

その先も行こうかと思ったけど！　無理！
いくら妄想でも出来ん！出っ来ぃーーーーん！！！











違う！脱線した！この話ぢゃない！


当時　プレデター風の髪型？をしたワシは
この場所で　いつも通りGTフィッシング！


んが　投げ師の先客がいらっしゃる！
『今日はどうですか～？私隣りに入りますね～（笑）』
ナドと談笑を交わす・・







さぁぁ　ココからだっ！

おいちゃんとの安全な間隔を空け・・
ワシはしゃがみ込み釣りの準備！　その数分後・・












ゴッッッッ!!!!!


ワシ　『あ痛たたたーーー!!!!』
の瞬間！刹那！


ワシ　『臭ぁぁぁぁぁーー!!!!!』





ナンぢゃぁぁ！『痛い』と『臭い』がほぼ同時に来たぞ！？
その名も・・　『痛臭い！』


『痛臭いんだけどぉー！』
（語尾上がり！）





コレは今年の"下半期　流行語大賞ノミネート作品"と
なる訳だが！　そんな事はどうでもいい！





何かが直撃した？後頭部を触ってみると・・
エサ釣りのバクダン（カゴ）が後頭部に絡まってる？？？！

しかも！　オキアミ（餌）満載!!!
くっさっぁぁぁ！　コレか原因は！






バクダンの付いた釣り糸を手繰り寄せると
さっきの挨拶した投げ師の元へ見事ゴールイン！（笑）


ワシ　『くォラァーー！おじぃ！
周りをよく見てキャストせんかーい！』
（怒りの巻舌）


おじぃ　『きゃぁぁ！ゴメンねゴメンねー！』
（デフォルメ有）




お陰でワシはこの日・・
頭にオキアミが絡んだ状態で釣りを続行！
何せ！プレデター風の髪型？なモンで　絡んで取れやしねぇ！




キャストし続けるも
あっちに投げ！くさっ！　こっちに投げ！くさっ！
オキアミと言う名の香水を撒き散らすワシー！



当のおじぃは・・
ワシの頭からバクダン回収して
申し訳無さそうに帰って行きましたとさ！







くっ・・　長い！長過ぎる！

まぁぁ要は・・
『そんな出来事もあったなぁ』の　思い出深い磯なのである！

いや！トラブルばかりぢゃない！
ここでは結構　ファイトしてるのである！










て事で！
ここぢゃ炸裂しまくって　キャスト出っ来ーん！
おっ！隣りのアソコ！セーフゾーンぢゃぁぁ！

よし！アソコに降りよう！
あ～メンドクセー！来た道を戻って回り込まなければ！







昔は毎日の様にココに通って　足腰鍛えられたモンだが・・

久々にこの激しい起伏は　シンドいぜ～（汗）喉乾くわ！






到着！おぉー！全然オッケー！
緩いウネリはあるが　足元が濡れる位は範疇内！

早速！四方八方マシンガンキャストぢゃぁぁ！ヾ(｀∀´ ))


おっ！早速何かチェイスしてるーー！！！




ん～【ダツ】か・・　でもデカい・・
しかしチミじゃないんよチミぢゃぁ・・



取り敢えず　ファイトしたい・・
良型【カスミアジ】か　大型【バラクーダ】・・
もしくは【アオチビキ】でもHitせんかのぉぉ～





残り時間も少ない・・
ひたすらキャストを繰り返す・・



すると・・




操作するルアー付近で　何者かの影がぁぁ！
来たか！ようやく来たかァァァ！


こい！








こい！









こい！




こーい！乗れー！










ぷはぁぁぁぁ・・



？？？　ぷはぁぁぁぁ？？？










くっっっっ・・　
お前かぁぁーー!ヾ(｀д´; ))

この画像は超久しぶりだ！懐かしい（笑）


ん～　シーバスロッドに亀引っ掛かったら
途轍もなく引くんだけどね・・
取り敢えず　掛からないで何より・・














そしてぇぇ！
ついにその時が来たぁぁ！
















帰る時間が！！！
ん～　周り暗ーっ！









で！　今回は結局・・

何～んも釣れんかったクセに！　
昔話で字数稼いで　ギャーギャー騒いで
こんなモノをネタにして逃げ切ってしまおうと言う
　
ホント！夏だけに！怖ぁ～～～いお話！